【強制労働】井戸の底の娼館で男に奉仕する美少女のエロ童話

本当にエロいグリム童話『ホレおばさん』

グリム童話の「ホレおばさん」をご存知ですか?

赤ずきんや白雪姫と比べるとややマイナーな作品ですが……。しかしこのホレおばさんにもエロい妄想を掻き立てる要素が盛りだくさん。

そこで今回はSM妄想教室のオリジナルアレンジでホレおばさんをお届け。SM風味のエロいホレおばさんの物語をご堪能ください。

エロいホレおばさんのあらすじ

  • 働き者の娘が井戸の底の娼館で熟女に調教される
  • 働き者の娘は鬼畜なプレイにも笑顔で応じ宝石をもらう

エロいホレおばさんの登場人物

  • ホレおばさん……井戸の底でマニア向けの娼館を運営する熟女。働き者で身体もエロい娘を気に入って自らの手で徹底調教する。
  • 働き者の娘……義母に家を追い出された娘。美人で顔も身体もエロい。巨乳。ホレおばさんの娼館のVIP部屋で奉仕する。
  • 怠け者の娘……金のためにホレおばさんの娼館にやってきた娘。客の男たちの反感を買い乱暴に犯される。貧乳。ロリ体型。

序章 熟女が運営するエロい娼館とは?

パン! パン! パン! パン!

ホレおばさんは力をこめて布団をふるっていた。なぜならこうしないと、たっぷりと染みこんだ汗や精液の匂いが取れないからだ。

「やれやれ。そろそろこの布団ももう買い替えかねェ」

ホレおばさんはそう言いながら、最後にもう一度だけ大きく布団をふるうと、ため息を吐いた。ホレおばさんの娼館では布団は長持ちしない。なぜなら、客たちが激しいプレイですぐに汚してしまうからだ。

この井戸の底にあるホレおばさんの娼館には、普通のプレイでは満足できない訳ありの客ばかりがやってくる。なぜならここは、国の法の届かない無法地帯だからだ。

例えばこの娼館には6つの部屋があるが、そのうちの4つには拘束台が設置してある。これはわざわざそれ専門の大工を呼んで作らせた本格的な代物で、牢獄で囚人を捕らえておくために使われているものと比べても遜色ない。客たちは、この拘束台に女を固定して、好き勝手に弄べるという訳だ。

客の中には拘束した女を一晩中犯して楽しむ者や、動けない身体に筆を這わせて気が狂いそうなほどに焦らす者もいる。それだけならまだマシな方で、中には女に無理やり排便させたり嘔吐させるといった、より過激な性癖を持つ客もいた。

どれも、女への負担が大きく普通の娼館では絶対に出来ないプレイだ。このホレおばさんの娼館でも、4つの部屋からはいつも女たちの悲鳴と、客の男共の下卑た笑い声が聞こえてくる。

ホレおばさんはこの娼館を運営しながら、見目の良い女を街から攫ってきては調教し、客に出しているのだ。しかし女の中にはすぐに精神が壊れて使い物にならなくなる者もいる。

この布団を使っていた女も、つい先日辛い調教に耐えかねて逃げ出したところだ。

「逃げたところで、どこにも逃げ場所なんてないのにねェ」

ホレおばさんは口の端を歪めて呟く。この娼館から逃げたところで、井戸の底からは消して逃げることができない。この場所から出る方法は、ホレおばさんを満足させて地上に帰らせてもらうことだけだ。

今、ホレおばさんの娼館の4つの部屋には、それぞれ1人ずつ娼婦がいて、客たちの相手をさせられている。

では残る2つの部屋はどうなのかというと、この2部屋は今は空っぽだった。

この2つは特別な部屋で、他の4つとは明らかに様子が違った。2つの部屋のうちの1つは、売り上げの悪い娘を折檻するためのお仕置き部屋。そしてもう1つは、選ばれたVIPしか入ることができない特別な部屋だった。

VIPルームは他の部屋と比べると明らかに豪華な作りで、通常の何倍もの金を払わないと使用することができない。当然、そこにいる娼婦も他の娼婦とは異なる一級品だ。

逃げ出した娘はやや跳ねっ返りが強かったものの、美人で客からの人気も高かった。しかしその娘が逃げ出してしまったため、また他の娘どこかの街から見繕ってこないといけない。

「まったく、困ったもんだね……」

ホレおばさんはため息を吐く。しかし次の瞬間、その老いた顔にパッと笑顔が浮かんだ。なぜなら、娼館の一人に目を見張るような美しい娘が立っていたからだ。

娘はボロボロの服を着て、不安げな表情でこちらを見つめている。声をかけて良いものか、迷っているようだ。

ホレおばさんはさりげなく娘の顔と身体を品定めする。身長はそう高くないが、胸にも腰にも肉がついていて男好きのする身体だ。そしてそのボリュームに反して、腰はキュッとくびれていて足も細い。

美しい茶色の髪は、高貴な娘を汚したいという歪んだ欲望を持つ客たちには受けが良いだろうし、小さめの口も無理やりにこじ開けて肉棒を押し込んでやりたくなる。小さな形の良い鼻は、酷いプレイで泣きじゃくらせて鼻水を垂れ流させてみたくなるし、そして何よりあの目。不安げに揺れるあの美しい瞳なんて、男じゃなくても泣かせたくなる。

ホレおばさんは興奮してきた。あの娘を調教したら、きっと変態的な客たちをもてなす特上の娼婦になるだろう。

「うまく仕込めばかなりの儲けが出るね……!」

ホレおばさんは、頭の中であれこれと計算をしながら、娘の元へと歩み寄った。

第1章 働き者のエロい娘が井戸の底に堕ちる

ホレおばさんの娼館にやってきたのは、井戸の上の街では有名な、働き者の娘だった。

街から少し離れた場所で義母と義姉と3人で暮らしていたらしいが、ある日たまたま男と話しているのを義母に見られてしまい「そんなに男が好きなら、そのエロい身体で男相手に稼いできな」と家を追い出されたのだという。

「義母は私が少しでも男性と話すと、"そのエロいおっぱいでまた男をたぶらかしたんだ"と言って私を棒で打つのです。あの日も、旅の方に道を尋ねられただけなのに……」

娘はそう言うと、俯いて涙を流した。

旅の男が本当に道を尋ねたくて娘に話しかけてきたのかは不明だが、少なくともこの娘に邪な気持ちは一切なかったらしい。

(しかしアタシがその男なら、この娘を茂みにでも連れ込んでひん剥いて犯してやりたいと思うけどね……)

そういえば、よく見れば娘は裸足で服も所々敗れていた。どうやら腕に擦り傷もあるようだ。

「それは義母にやられたのかい?」

ホレおばさんが尋ねると、働き者の娘は首を横に振る。

「いいえ、おばさま。これは違うのです。家を追い出された私が行くあてもなく彷徨っていたら見知らぬ男に突然襲われてしまって……。なんとか逃げ出したのですが、その拍子に井戸の底に落ちてしまい、ここに辿り着いたのです」

(なるほどねェ。どうやらこの娘、自分の魅力に気づいていないようだね)

ホレおばさんは、改めて娘の身体を上から下までジロジロと見下ろす。服の上からでも分かる豊かな胸は、おそらく90cm以上はあるだろう。その下のキュッとくびれたウエストはコルセットなんて使わなくても美しいし、丸いお尻は、まるで果実のようだ。今はスカートが破けて、ムッチリとした太ももが剥き出しになっているが、それがまたエロい。

おそらく、この娼館にこなければどこかで男に攫われて慰み者にでもされていただろう。運が悪ければ奴隷商人にでも連れ去られていたかもしれない。もしかすると義母はそこまで見越して、厄介払いするためにこの娘を追い出したのかもしれないが……。

しかし幸か不幸か娘は井戸に落ち、この娼館に辿り着いた。しかも処女のままだ。

ホレおばさんは心の中で舌なめずりをする。処女の娘は病気のリスクもないから娼館でも高く売れるのだ。

(しばらくは処女のまま客を取らせて、たっぷり稼がせた後に金持ちの男に高音で売りつけるか……)

そんなホレおばさんの考えをよそに、娘は瞳を潤ませ懇願する。

「おねがいします、おばさま。家を追い出されて私には行くあてがないのです。何でもするので、どうかここで働かせてください」

そして地面につくのではないかと思うほどに、深く頭を下げた。それは願ってもない申し出だ。

(まぁ、たとえ嫌だと言ってももう逃さないけれどね……)

こうしてホレおばさんは、極上の娘を手に入れたのだ。

第2章 調教済みのエロい娘は変態客に奉仕する

働き者の娘は、あれから1週間かけてホレおばさんによってたっぷりと調教され、性技をしこまれた。

その調教たるや、思わず他の娘達が「もうやめてあげて」と止めに入るほどで、働き者の娘も調教中に何度も意識を飛ばしたり、泣き叫んで許しを請いた。

例えば、四肢を拘束された上で、腹部に蝋燭を垂らされながらクリトリスを鳥の羽で延々とくすぐられたり。水を張った桶の中に顔を沈められたまま乳首をこねくり回されたり。触れると痒みの出る植物で身体中を撫で回された後、膣内を細い棒で責められたり……。

特に厳しかったのは、喉奥への調教だろう。ホレおばさんは20cm以上もあろうかという長いゴム製の棒で、ひたすらに喉奥を責め続けた。最初のうちは娘はあまりの苦しさにその美しい顔を涙と鼻水でグチャグチャにして「やめて」と懇願していたのだが、その責めが半日以上も続くとやがて諦めその苦痛を受け入れ出した。

元々の頑張り屋な性格とホレおばさんの調教によって、やがて娘は与えられる痛みや苦しみを快楽として受け取るようになったのである。

そうして調教をすっかり終えますますエロい顔と身体になった働き者の娘は、VIP部屋へと連れて行かれた。この部屋には他の部屋のような拘束台はない。なぜならこの部屋を担当する娼婦は、痛みも苦しみも喜んで受け入れるドMに調教済みだからだ。

そして今、娘はVIP部屋で初めての客を相手にしている。

身につけているのは、白い下着とガーターベルトだけ。これはホレおばさんの娼館では処女の娘だけが身につけることを許された衣装である。

下着はとても小さく、ほとんど紐といっても過言ではない。娘が少しでも動けば、その可憐な乳首が溢れてしまいそうだった。

娘が相手をしている客は、イチモツが大きすぎて他の娼館を出禁になった男である。その肉棒の大きさたるや、赤子の腕ほどもあり、ところどころにグロテスクな血管が浮き上がっている。

娘は男がズボンを下ろした瞬間こそその大きさに驚いたものの、躊躇うことなくその巨大な肉棒を口いっぱいに含み、嘔吐きながらも喉奥まで咥え奉仕を始めた。

「うぐ……ガホ、っェ……っ」

アゴが外れてしまうのではないかと思うほどに口を開き、喉の奥まで勢いよく肉棒を受け入れる。これはホレおばさんに仕込まれたものだった。そしてジュボジュボと下品な音を立てながら、肉棒を吸い上げしごき上げる。

跪き奉仕をする働き者の娘を、客の男は興奮した面持ちで見下ろしながら言葉で虐めた。

「可愛い顔して、ずいぶんな変態だな」

その言葉に、娘は恥ずかしそうに頬を染める。しかし決して奉仕の手は止めはしない。

ジュボボボボ、ジュボボボボ……

男は娘の赤い唇から自分の肉棒が出たり入ったりするのをジッと見つめる。こんなにも美しい娘なら、貴族に嫁ぐこともできるはずだ。なのにこんなところで、こんな風に男のモノを咥えて……。

こうした状況が、ますます男を興奮させた。

「どれ、俺がもっと気持ちよくしてやろう」

男はそういうと、働き者の娘の頭を両手で掴み、グググッと腰を押し付ける。するとこれまで以上に喉奥に肉棒が入り込み、娘が咽せた。鼻から鼻水が垂れ、目からは涙がこぼれ落ちる。娘は許しを請うように男を見るが、それは男の加虐心に火を付けるだけだった。

そして男は乱暴に娘の喉奥に向けて腰を突き込む。娘が咽せて嘔吐いては一度腰を引き、そしてまた深く突き込む。これを繰り返した。

突然開始されたイラマチオに、娘は戸惑った。なぜならホレおばさんには「最初の客はモノはデカいけど温厚な男だから、普通に口で奉仕すれば満足するだろう」と言われていたからだ。しかし今、この男は温厚とはほど遠いギラギラと欲望のこもった目で見下ろしながら、娘を蹂躙している。

実際、男はこの娼館の客の中では温厚な方だった。しかしこれまでに見たことがないような美しい娘が自分に奉仕している光景を目の当たりにして、箍が外れてしまったのだ。

「ぅん……っぐっ!ガボッ」

男の肉棒が娘の喉奥を強引に突くと、美しい鼻と唇が男のゴワゴワの陰毛に擦り付けられる。呼吸がままならなくなり、娘は手で男の太ももの辺りを押し返すが、しかし男はビクともしない。そして腰を押し込み、喉奥をグリグリとかき混ぜる。

「んーっ!!!ん゛ーっ!!!」

男は興奮していた。この健気な娘をもっとグチャグチャにして泣かせてやりたいと言う欲望に突き動かされていた。

「あぁ、いいな。ほら、そのエロいおっぱいを自分で揉めよ。……そう、そうしたら許してやる。もっと……もっとだ、そうじゃない。乳首をもっと強くつまんで、思い切り引っ張れ。……もっとだ。ちぎれるくらいに引っ張れ。……ん?なんだ、お前はこんな風に虐められて濡らしてるのか?床がビチョビチョじゃないか。とんだエロ娘だな」

その男の言葉の通り、娘の足元には愛液で銀貨ほどの小さな水溜りができていた。

(あぁ……私、こんなに苦しいのに……感じてるんだわ……)

ホレおばさんに調教された娘の体は、激しく喉奥を責められ感じてしまったのだ。

快楽を自覚した娘の身体は、それ以降ますます激しく反応し愛液を垂れ流す。喉奥と乳首への刺激だけで、軽く絶頂しているようで、その身体は時折ピクピクと小さく痙攣していた。

「ゴフ……ッ、んぅ……グ、ゲゴ……」

しばらく同じ責めを繰り返していると娘の声に、時折甘いものが混じり始める。

男はそれに気を良くして、さらに激しく娘を責め立てた。喉奥を抉るように腰を動かしながら、娘の顔を前後にガクガクと揺らす。すると床の水溜りはますます大きくなった。娘は目を白黒させて咽せながらも、頬を上気させ恍惚とした表情を浮かべている。

(気持ちいい……苦しいのに、イッちゃう……)

そして娘が何度目かの絶頂を迎えたのと同時に、男は「グッ」と小さくうめくと、娘の喉奥に大量の精液を射精した。

ビュルルルッ ビュルルルルッ ビュルルルルッ

男が長い射精を終えて肉棒を引き抜いたとき。

娘は虚な目で微笑んでいた。鼻からは逆流した精液が流れ出していて、髪もボロボロだ。しかしその汗まみれの全身からは、咽せ変えるような色香が放たれていた。

「……クソ、堪んねーな」

そんな娘の姿を見て、男の巨大な肉棒はすぐに硬さを取り戻す。

こうして男は一晩中娘を責め続け、夜が開けるとすっかり満足して大金を置いて帰っていった。

それからも働き者の娘は何十人もの男達を相手にし、普通の娼婦では一生かかっても手に入れられないほどの大金を稼ぎ出した。元々の献身的な性格と男好きするエロい顔と身体が、この娼館にやってくる客の性癖と恐ろしいほどにマッチしていたのだ。

「あんたはよく働いてくれた。これだけ稼いでくれりゃもう充分だ。ホラ、これが報酬だよ。地上に帰りな」

ホレおばさんはそういうと、働き者の娘に大量の金や宝石を持たせ送り出した。娘は何度も礼を言い、ホレおばさんの娼館を後にした。

第3章 怠け者の娘はヤリ部屋でエロい強制労働

働き者の娘のおかげで大金を手に入れたホレおばさんは、しばらく娼館を休みにして1人のんびりと過ごしていた。娼婦として雇っていた他の娘達にも暇をやり地上に返してやったのだ。

年齢のせいもあり、娼婦達の調教ををしたり布団の手入れをするのは正直大変だったのだ。

「これだけの金があれば、もうしらばくは働く必要もないね……。どれ、しばらくはゆっくり過ごそうか」

しかしある日事態は急変する。

ドンドンドン!と乱暴にドアを叩く音がしたかと思えば、見るからに意地の悪そうな娘が勝手に入ってきたのだ。

「誰だね、あんたは」

「あたしは少し前にここで働いていた娘の姉よ。あのグズがあんたにお金をもらったって言うから、あたしももらいに来たのよ」

ホレおばさんは呆れて物も言えなかった。この娘とあの働きもものの娘では雲泥の差がある。この娘は顔こそ美人だが、体つきが子供のように貧相で、胸もほとんどまっ平だ。その上、見るからに性格が悪そうで奉仕の精神というものを全く感じない。普通の娼館ならまだしも、ここの客たちには受けが悪いだろう。

しかし、ホレおばさんは思いとどまった。そういえば、最近客達が「娼館を開けてくれ」とうるさいのだ。VIP部屋には入れられないが、他の使い道ならあるではないか……。

「どうしてもっていうなら、雇ってやってもいいけどね……」

ホレおばさんはそういうと、ある部屋への扉を開けた。そこは通常の部屋でもVIP部屋でもない、お仕置き部屋だった。

お仕置き部屋の中には、何も物が置かれていない。

拘束台もないし、家具や調教に使うような道具があるわけでもない。ただ広い部屋の真ん中に、粗末な使い古されたボロボロの布団が1枚敷かれているだけだ。

「なら、この部屋で待ってな」」

ホレおばさんはそう言うと、娘を部屋の中へと押し込み、外から鍵をかけた。

「ちょっと、どういうこと?こんな何もない場所でどうしろっていうのよ?」

娘がキャンキャンと叫ぶが、ホレおばさんは相手にしない。

「まったく、やかましい娘だね。あの娘とは大違いだ……。まぁいい。飢えた男たちを送り込んで、まとめてたっぷり相手をしてもらおうじゃないか……」

部屋に閉じ込められた娘は、部屋の中央に置かれた粗末な布団を見つけて、その上にゴロりと寝そべった。

「なにこれ、汚いし臭っ!最低ねこの場所は。さっさとお金だけもらって帰りたいわ」

この娘は怠け者な性格で、働くことなど大嫌いなのだ。

しかしここに来れば、あの義妹のように大金を手に入れられるのだからと、母親に命じられて渋々やってきたのだ。確かに、あれだけの金があれば一生遊んで暮らせるだろう。ドレスも靴もいくらでも買えるし、もっと広い家に引っ越すことだってできる。

そもそも、この娘は処女ではない。働き者の義妹が仕事をしている間、男遊びに耽っていたからだ。だからこそ、この娼館で何日間か男たちの相手をしてあれだけの大金を稼げるのなら、それは悪い話ではないと思った。

「まぁ、あのブスは処女のまま帰ってきたみたいだし……適当に満足させりゃ充分でしょ」

そんなことを呟いた瞬間、ギイッと扉が開く。そしてゾロゾロと男達が部屋に入ってきた。

「ふーん、コイツらの相手をすりゃいいわけね。いいわ、順番に並びなさい」

娘は偉そうにそう言うと、目の前に男たちを並ばせ、先頭に立つ男のズボンを適当に引き下ろし肉棒に手を伸ばした。

「なによ、ふにゃふにゃじゃない。あー、面倒だわ。さっさとイッてくれないかしら……」

娘が聞こえよがしに呟くと、あちこちから不満の声が上がる。

「なんだ、この娘は。前にいた娘と全然違うじゃないか」

「顔も身体もあの娘の方がエロかったし虐めがいがあったぞ」

しかしその時、後ろからホレおばさんが登場する。

「ハイハイ、お客様方。確かにその娘はあの娘と比べれば見劣りしますけどね。その分、サービスさせていただきますよ。今から一切のNGなし。泣いても叫んでもプレイを止める必要はございません。お客様方が満足するまで、その娘をお好きにお使いください」

ホレおばさんはそう言うと部屋を出て、再び外から鍵をかけてしまった。

「お客様方が満足したら、声をかけてくださいね。それまでは時間制限もなし、ご自由にどうぞ」

その言葉に男立ちが沸き立つ。

「よし、それなら俺はいきなりマンコに突っ込んで犯してやる。あのエロい娘に出来なかった分、このデカマラでヒィヒィ泣かせてやろう」

「それなら俺はゲロを吐くまで喉奥を責めてやる。あのエロい娘は喜んで受け入れたが、この娘は抵抗しそうだからな。歯を立てる度に顔をビンタしてやろう」

「待て待て、その前に俺がこの極太のモノでアナルを広げてやろう。さっさと緩めて2穴使えるようにした方が、後がつかえなくて良いだろう」

好き勝手に願望を口にする男達に、怠け者の娘はガタガタと震え出す。そして扉に駆け寄ると、ガンガンと叩きながら叫んだ。

「ねぇ!出して!ここから出してよ!なんで!?あのブスは処女のまま帰ってきたわよ!?なんであたしはこんな汚い奴らにヤられなきゃいけないの!?」

その言葉に返事はない。

そして1人の男の合図により、十数人の男達が一斉に娘に飛びかかった。

終章 怠け者の娘はエロい汚物にまみれる

怠け者の娘は、あれから三日三晩犯され続けた。飢えた男達の欲望を、ひたすらにその身体にぶつけられ続けたのだ。最初のうちはほとんどまっ平だった胸も、散々揉まれ叩かれ常られ、今ではわずかに膨らんでいる。

「この豚も、だんだんエロい身体になってきたじゃないか」

男達はそんなことを言いながら、今もなお交代で休憩を取りながら、立ち代わり入れ替わり休むことなく娘を犯し続けている。

今娘を後ろから犯している男は、その直前までは長い肉棒を使い、何度も何度も娘に嘔吐させていた。胃の中が空っぽになると、強制的にパンやスープを食べさせ、また吐き出させる。ひどい時には小便を喉に流し込むことすらあった。

「ごべんなさい……もうお金いらないから許じでください゛……」

「ハハハ、許すわけないだろ、この豚が!」

男はそう言いながら、娘の尻をパーンと叩く。そこはすでに何人もの男の手形で真っ赤だった。

そして男が肉棒を抜くと、すかさず別の男達が寄ってくる。今度は膣とアナルの2穴同時に犯すつもりらしい。アナルに肉棒を挿入したのは、働き者の娘の初めての客だったあの巨根の男だ。

「おい豚、もっと締めろ。最初よりだいぶ緩くなってきたぞ」

巨根の男はアナルに腰を叩きつけながら言う。すると膣穴に挿入している別の男が言った。

「確かにな。また首でも締めるか、それかケツの穴にパンクズでも詰め込んでみるか?」

そうして、2人の男は笑い合うのだ。

「やめ゛て、壊れちゃう゛……!」

こうして娘が許しを請えば、別の男が「うるさい」とばかりに口に肉棒を押し込む。

「フグォ、ゴゲロッ!」

「ハハハ、スゲー声。これじゃ豚じゃなくてカエルだな。オラ、気合いいれてしゃぶれ!」

そんなことを言いながら、娘の頬を叩くと娘は白目を向いて失禁する。

「来たねーな、かかったじゃねーか!お仕置きにお前の中に小便を出してやる」

「ゲボッ!グッ!ガゴ」

3穴を犯される娘の身体は、もはや触るのも躊躇われるほどに汚れている。時折男たちが桶に貯めた水を浴びせて乱暴に洗浄するものの、散々凌辱されているせいで精液や汚物の匂いが染み込んでいるのだ。

ホレおばさんはそんな娘の様子をドアの隙間から覗く。

「どれ、そろそろ心を入れ替えたころかね……。客達も気に入ったみたいだし、あのまましばらく雇ってやろうか」

そしてようやく解放されたときには娘はすっかり従順になり、娼館で真面目に男達に奉仕をしたのだという……。

本当にエロいグリム童話『ホレおばさんのあとがき

いかがでしたか?

真面目に働く娘は結果的に大金を手に入れ、不真面目な娘は罰を受ける……。

そんな教訓の込められた物語ですね。

SM妄想教室にはまだまだエロいグリム童話や小説がたくさんあります。ぜひお楽しみください。

お読みいただきありがとうございます。あなたのSMプレイがますます充実したものになりますように……

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