グリム童話『赤ずきん』のエロ小説
この記事は、グリム童話『赤ずきん』をSMアレンジしたエロ小説の第2話です。
第1話を読む:赤ずきんは森の奥のあばあさんの家で狼男にレイプされる
シリーズ一覧はこちら→《本当にエロいグリム童話》お姫様が陵辱・調教されるSM小説
あらすじ
おばあさんの家に食べ物を届けにきた赤ずきんは、狼男に騙されレイプされてしまう。
ボロボロ犯された赤ずきんの耳に、一発の銃声が聞こえて……
赤ずきんは狩人に助け出される……?
ドアの外に立っていたのは、この辺りを見回っている狩人でした。
狩人は外にある植木鉢が倒れていたことを不審に思い、窓から中を覗いてみたのです。
するとそこには、狼男にレイプされる美しい赤ずきんの姿があるではないですか!
狩人はその一部始終を見て、自分の股間が激しく勃起していることに気がつきます。
(あの美しい赤ずきんをレイプするなんて……羨ましい……)
そして狩人は、狼男をやっつけて赤ずきんをセカンドレイプしようと決めました。
銃弾は狼男の脇腹をかすめ、狼男は倒れこみます。致命傷ではないものの、すぐに手当が必要そうでした。
「ここから出て行け、そして二度とこの街に近寄るな」
狩人がそういうと、狼男は傷口を抑えて逃げ出していきます。
赤ずきんはその光景を見てホッとした表情を浮かべましたが、次の瞬間驚愕します。
なんと狩人が、赤ずきんに銃を向けているのです。
赤ずきんは狩人にバックスタイルで犯される
「どうして……」
怯える赤ずきんに、狩人は何でもないことのように淡々と言います。
「なぁに、こんなに美味しい獲物を前にして、みすみす逃す男はどこにもいないさ。もう処女じゃないんだし、遠慮なくいかせてもらうぜ」
そういうと狩人は赤ずきんをベッドの上で四つん這いの態勢にして、尻を鷲掴みにします。
膣穴に指を入れると、狼男の精液と赤ずきんの血液が混ざった液体が溢れ出てきました。
狩人はチッと小さく舌打ちします。他の男の精液で汚れた場所にペニスを入れるのはためらわれたのです。
そこで、乱暴に指で精液を掻き出します。
「いや……っ、痛い……」
しかしそれは赤ずきんには苦痛でしかありませんでした。
狩人は先ほどまで処女だった赤ずきんの膣穴に指を二本入れて、鉤爪のようにしてグチャグチャと無遠慮に掻き出していきます。
「うぅ……っ」
時折Gスポットをかすめ、その時は赤ずきんの体がビクリと震えるのですが、まだ未開発のその場所は快楽を拾えるほどではありません。
狩人はあらかた狼男の精液を掻き出すと、膣穴にペニスをあてがいます。
そして腰を押さえつけると、ゆっくりと挿入を開始しました。
赤ずきんはセカンドレイプで感じてしまう
赤ずきんは違和感を感じました。
先ほど狼男に犯されたときは感じなかった、快楽のようなものをわずかに感じたからです。
(どうして……!?)
レイプされている状況で、わずかでも「気持ちいい」と感じたことに、赤ずきんはショックを受けます。
しかしそれもそのはず。先ほど狩人は精液を掻き出すだけではなく、しっかりと赤ずきんの膣穴をほぐしていたのです。
そして挿入と同時に、片手でクリトリスをいじってやります。
「ふぁあ!?」
赤ずきんの声には、明らかに快楽が混ざっていました。
そして、狩人はゆっくりと腰を動かし始めます。
先ほどまでの痛みしかなかった挿入と違い、体内をマッサージするようなその動きに、赤ずきんは声を抑えることができません。
「う……っ、あぁ……っ!」
鼻にかかった甘い声で啼く赤ずきんに、狩人は覆いかぶさるような態勢になり、今度は乳房を揉みしだきます。
「赤ずきん、感じてるんだろう?」
そう耳元で囁かれて、赤ずきんはゾクゾクと背筋が震えるのを感じました。
そして狩人は赤ずきんを後ろから抱きかかえると、自らの足の上に座らせます。
この態勢は、クリトリスや乳首を刺激しやすいのです。
ゆっくりと膣穴を突かれながらクリトリスや乳首に快楽を洗えられ、時折「いやらしいな」と耳元で囁かれる……
そんなことを続けられているうちに、赤ずきんは自らの体が何か限界を迎えそうになっていることを感じます。
「いや……、やめて、おかしい……っ!」
「あぁ、いいさおかしくなれ」
「ダメ……!体が変なの……っ!」
そして次の瞬間、赤ずきんは初めての絶頂を迎えたのです。
赤ずきんは種付けプレスで犯される
赤ずきんが絶頂に達すると、今度は狩人は赤ずきんを下にし、自らがその上にのしかかります。
もちろんこの間もペニスは挿入したままなので、赤ずきんは体内でゴリュッと動くペニスに悲鳴をあげました。
狩人は赤ずきんの足を持ち上げ、種付けプレスの態勢にします。
「お前が孕むまで、犯してやるかなぁ」
狩人はそういうと、先ほどまでとは打って変わって激しく腰を打ちつけ始めました。
ギシギシとベッドが軋みます。
赤ずきんはこれまでに突かれたことがないほどの奥を突かれて、悲鳴をあげます。
しかしそこには、やはり快楽が混ざっていました。
狩人の腰の動きに合わせて、ベッドの音と赤ずきんの声が上がります。
「あん……っ!あぁ!」
赤ずきんは再び見知らぬ男に犯されているはずなのに、自分が感じてしまっていることに戸惑いました。
(どうして……酷いことをされてるのに……)
一方の狩人は、目の前の少女にますます夢中になっていきます。
前々から美しい少女だとは思っていたけれど。赤ずきんは想像以上に美しく、そして膣穴の具合も良かったのです。
犯されて感じてしまっていることに戸惑っている様子もたまりません。
赤ずきんはセカンドレイプの相手に縋り付いてしまう
気づくと、赤ずきんは自ら狩人の首に腕を回して縋り付いていました。
そして狩人も、赤ずきんをがっしりと抱きしめて、腰を打ちつけます。
(気持ちいい……気持ちいいよぉ……)
赤ずきんはもはやすっかり狩人のセックスの虜になっていました。
狼男の乱暴なレイプと違い、狩人の責めはしっかり女性を感じさせるもので、いうなれば「上手かった」のです。
そして何より、2人は体の相性が抜群でした。
狩人は赤ずきんの気持ちを的確に読み取り、絶妙に責めてきます。
赤ずきんが気持ちよすぎて思わず腰を引いてしまえば、そこを執拗に突かれ、かと思えばこれまでとは全く違った動きで新たな快楽を掘り起こされ……。
狩人は狩人で、どんどん赤ずきんに夢中になっていきました。
赤ずきんの体につけられた狼男の噛み跡が気に入らずにその部分を舐めてやれば、赤ずきんは狩人を激しく締め付けます。
(可愛い……)
狩人はいつのまにか、赤ずきんにすっかり心を掴まれてしまっていたのです。
そして不意に赤ずきんに「もっと……」と言われたとき。狩人は限界を迎え、そのまま赤ずきんの膣内で射精していました。
赤ずきんは犯されて女の幸せに目覚める
赤ずきんはこれまで、異性と話すことすらも禁止されていました。
「男はみんな狼だから」とか、「男はみんな恐ろしいから」と言われ続け、それを信じていたのです。
目の前の男も、確かに最初は怖かったけれど……。
しかし今は、そこか慈しむような目で赤ずきんを見つめています。
「ごめん……」
狩人はポツリと呟くと、赤ずきんの膣穴からペニスを引き抜きます。
途端に、言いようのない喪失感が赤ずきんを襲いました。
「……そんな物欲しそうな目で見るなよ」
狩人は少しだけ笑ってそういうと、赤ずきんの肩に毛布をかけます。
「俺、もう行くから」
そう言って部屋を出て行こうとする狩人に、赤ずきんは手を伸ばします。
「待って……、もう一回して」
その言葉に、狩人は目を見開きます。まさかセカンドレイプしてきた男に、こんな美少女がこんなことを言うとは思いもしなかったのです。
しかし、狩人にその言葉に抗うことはできませんでした。
そして2人はそのまま、日が暮れるまで抱き合ったのです……。
この先の狩人と赤ずきんがどうなったのかは、また別のお話。
END
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