「な……なに……!?」
その音に、満里奈の意識が序所に覚醒していゆく。と同時に、クリトリスに強烈な刺激を感じた。
「あぁあああああああああああああ!!!!!」
それは、電マだった。筒井は、大きく広げられ、むき出しになった満里奈のクリトリスに、電マを押し当ててきたのだ。
「やぁああああ!!!!いやぁああああああ!!!」
強烈な刺激に、満里奈は壊れた人形のように、ガクガクと体を震わせる。しかし、絶頂を迎える直前に、その振動は体から引き離されてしまった。そして、再び体に熱い蝋が垂らされる。
「あぁああ!!!!嫌ぁ!熱い……熱い……っ!!!」
筒井は、電マと蝋燭の責めを交互に繰り返した。満里奈は、いっそ失神してしまいたいと思ったが、筒井は先ほどで満里奈の限界を見極めたのか、ギリギリ、満里奈が耐えられる範囲での責めを繰り返す。
意識を手放すことも出来ず、かといって絶頂に達することも出来ず、満里奈は泣き叫ぶ。
「逝きたい?」
筒井のその言葉に、満里奈は涙を流しながら頷く。
「じゃあ、おねだりしてごらん」
「お……おね、だ、り……?あぁう…っ!」
息も絶え絶えに、満里奈は筒井を見た。筒井は少し考えるようなそぶりを見せた後、言った。
「そうだな……『一生性奴隷になるから、逝かせてください』って言ってもらおうか」
「……!!」
筒井の言葉に、満里奈は抵抗を感じた。しかしこうしている間にも筒井の電マと蝋燭による責めは続いており、このままでは精神が崩壊してしまいそうだった。
満里奈は、ぼんやりとした頭で「このままじゃヤバい」と感じ、筒井に言われたままの言葉を口にする。
「い、一生……せい、奴隷に……なる……っうぅ!……っ!から、逝かせて、あぁああ!逝かせてください!!!!」
その言葉を言い終わった瞬間、筒井が電マの強度を上げ、をクリトリスに押し当ててきた。同時に、手にもった蝋燭を、満里奈の胸に垂らす。
「あ!!!!あひ……っ!!!ひぃい!!!あぁああああああ」
絶叫に誓い喘ぎ声をあげて、満里奈は絶頂に達した。
これが、満里奈の調教生活の始まりだった……。