満里奈のおなかは、すでにゴロゴロと音を立てて、便意を伝えている。満里奈が知る由はなかったが、グリセリンと牛乳を混ぜ合わせた液体を500mlも注入されたのだから、当然だ。
「あ……っ!やめて……っ!」
満里奈の膣に、何やらヌルヌルとしたものが塗り付けられ、固く、イボイボしたものが擦り付けられる。それは時折クリトリスをこすりあげ、満里奈は悲鳴をあげた。
「いやぁっ!……でちゃう……!お願い、トイレに……」
そして、満里奈が最後まで言い終わらないうちに、それが満里奈の膣内に侵入してきた。
「あぁあああああ!!!!」
それは、ギリギリと満里奈の膣壁を広げ、まるで内壁をえぐるかのように、侵入してくる。その痛みに、満里奈は絶叫するが、侵入は止まらない。
「……よし、女になった気分はどうだ?」
その言葉と共に、満里奈のアイマスクが外された。目の前には、いつの間に用意されたのか、大きな鏡があり、そこには全裸で拘束された満里奈と、その尻に下半身を密着させる男の姿があった。
「いやぁああああああああ!!!!!」
まさか、とは思っていたが、その光景と、体内を蹂躙する浣腸液と男の肉棒に、満里奈の目から自然と涙がこぼれる。しかしその時、おなかがゴロリとなり、満里奈は青ざめた。こちらの方も、もう限界が近かった。
「あ……あぅ……っ!お願い……トイレ……っ!もれちゃう……」
すると、男が満里奈の肛門に触れた。
「あぁっ!」
「なんだ、もうもれそうなのか?だらしない肛門だな……よし、フタしといてやるよ」
そういうと、男は満里奈の肛門に、何かを差し込んだ。
「ひっ!?」
それは、アナルプラグだった。
大きさはさほどでもないが、膣には男の物が入っているため、その圧迫感がすごい。男はプラグを押さえつけたまま、ピストン運動を始めた。
男がわずかに動く度、満里奈はゴリゴリと内蔵をえぐりとられるような感覚を味わう。
(うぅ……っ!男の人って……みんなこうなの?)
すると、満里奈の目の前に小さなモニターが置かれる。それはどうやら、会場で流されている映像のようだった。
「みせてやるよ、お前の中に入ってるヤツを」
そういうと画面が反転し、満里奈の尻が映し出される。そこに映し出された光景に、満里奈は息を飲んだ。
満里奈の尻に突き刺さっている、愛液と、破瓜の鮮血にまみれてヌラヌラと光る肉棒。それは、無数の突起で覆われていた。
「ひっ!!」
そのグロテスクな形状に、満里奈は悲鳴を上げる。
「パール入りってヤツだよ。最初は痛いだろうが、すぐ病み付きになる……。これじゃなきゃイケない体に、調教してやるよ!」
その言葉と共に、男は激しく動き始めた。
「い、いやぁ!痛い……っ!助けて……」
直腸は浣腸液で犯され、膣内はイボ入りペニスで犯される。そしてその光景をカメラで撮影されるという3重苦に、満里奈はただただ耐えることしかできない。
そして、あまりの苦しさに、意識が朦朧としてきたころ、膣内で何か熱い液体が放出されたのを感じた。
「あぁ……っ!」
そして、膣壁がめくり上げられるかのような感覚と共に、ズルリとペニスが引き抜かれる。
「よし、ぶちまけな」
その言葉と共に、肛門からもプラグが引き抜かれた。
「ひぃ……っ!あぁ……あぁああああ!」
浣腸を注入されてから、実に15分以上もの時間、挿入され、膣内を蹂躙され続けていたのだ。やっと解放された満里奈の肛門を、押しとどめる事は不可能だった。
「いやぁ……っ!!!見ないでぇぇぇ!!!!」
凄まじい音とともに、排泄物が噴射される。まずは大量のこんにゃく、そして牛乳と、便。それらがすべて出ると、男は満里奈の尻をタオルで乱暴にふき、呆然とする満里奈に再び肛門に浣腸のノズルを突き立てた。
「ひっ……!」
「さぁ、まだまだ、たっぷり注ぎ込んでやるぜ」
「いやぁあああ!!!!」
これが、満里奈の調教生活の始まりだった……。