新人アルバイト強制SM調教日記【強制調教編】怪しいパーティー会場

満里奈がつれてこられたのは、繁華街の地下にある、クラブのような場所だった。入り口で手続きを済ませ、2重の防音扉を抜けると、客席にはテーブルと椅子が並べられている。そのほとんどは人で埋まっていて、ほとんどが男性客だ。

海堂はここの常連らしく、特に何の言葉も交わしていないにも関わらず、ウエイターは海堂を席に案内するため、歩き出す。

「どうだい?その特注の下着の着け心地は?」

その途中、海堂が満里奈の耳元で尋ねてきた。

「……っ!最悪です……っ!」

実は、満里奈はここに来る途中、『これから行くのはパーティー会場だから』という理由で、着替えさせられていた。それに関しては問題ないのだが、海堂が手渡してきたのは、なんと『セーラー服』だった。

しかも、その下には、乳首の部分に穴の空いたブラジャーと、股間の部分に穴があいた下着を身につけさせられている。

一晩で50万もの大金がもらえる仕事だ。多少、性的なことを要求されるのは、仕方がないかもしれない、と満里奈は覚悟していた。そのため、「着替えろ」という海堂の言葉には素直に従ったが、こんなに人の多い場所につれてこられるとは、思ってもいなかった。

フロアを歩くと、すでに席に着いている男達が、満里奈をちらちらと見る。男性客はほとんどがスーツで、中には私服の人もいた。そして数少ない女性客は、満里奈と同じように制服を着ている。

その事が、満里奈をわずかに安心させた。

(よく分からないけど……なにかのイベントなのかな……)

そう思いながら、満里奈は会場を見渡す。

フロアには、50人ほどの客がいる。食事を楽しめるようになっているらしく、何人かの客は、酒を飲んだり、食べ物を食べたりしていた。

ステージには幕がかけられているため、その内容を伺い知ることは出来ない。

ウエイターは、海堂と満里奈をステージが見やすい、4人がけの席に案内した。

海堂はその内の一つに腰掛け、そして、同じく腰掛けようとする満里奈に、ニヤニヤしながら言った。

「君はこっちだよ」

そういって海堂は、テーブルの下から台のようなものを引きずり出した。それは、三角木馬だった。

先の部分が丸く加工してあり、また、材質もクッションのようなもので出来ているために痛みは少なそうだが、そんなものに、しかも人前で座るなど、満里奈には考えられなかった。

「……できません……」

小声でつぶやくと、海堂は急に真顔になり、冷たい声で満里奈に言う。

「そうか。なら、帰っていい。この契約はなしだ」

その言葉に、満里奈は慌てる。

(覚悟は出来てるはずだったのに……こんなところで、引き返せない)

「すみません、座ります。だから、どうか……っ」

満里奈の必死さが伝わったのか、海堂は再び、笑みを浮かべていった。

「まぁ、突然こんなところにつれてこられて驚いたんだろう。しかたない」

満里奈は意を決して、その木馬にまたがった。

「……ぅ……っ!」

思わず、小さなうめき声が漏れる。木馬は、ギリギリ床に足がつくかつかないかという高さで作られていて、その設計上、股間で全体重を支えなければならなかった。

するとその時突然……

⑴ 4人の強面の男に取り囲まれた
⑵ 4人の黒人に取り囲まれた