変態とグレーテル

森の中の小さな小屋。ここには、1人の中年の男と、2人の若くて美しい男女が暮らしています。一見親子のように見える3人ですが、彼らに血のつながりはありません。若い男女は数年前に別々の施設から『ある目的』のために男に引き取られてきたのです。

若い男女は男の方がいくつか年が上のようで、鍛え上げられた立派な体をしています。名前はヘンゼル。彼はいつも中年の男の狩りや仕事の手伝いをしていました。

一方の女の方は目を見張るほどの美女で、名前はグレーテル。胸や尻には程よく肉がつき、しかし締まるところはきちんと引き締まったその体は、男が思わず抱きしめたくなるプロポーションです。彼女はいつも頬を上気させていて、体からは不思議な色香を放っていました。実はそれには理由があります。

グレーテルは、中年の男から性的に調教されていたのです。それは引き取られたその日から毎日続けられていて、時には一晩中、卑猥な器具で責められることもありました。泣いて懇願しても決して途中で解放されることはなく、翌日はぐったりとして、命じられた家の仕事を何もできずにほとんど眠りこけてしまう日もあるほどです。

日中は薬草を煎じて作った男特性の媚薬を体に塗られ、隙あらば体を弄ばれていました。

中年の男の目的は1つ。自分好みの美少女を、性奴隷として一生側に置くことでした。そのため、好みの美少女を引き取り、自分に逆らえないようにじっくりと時間をかけて調教し、性感を開発してきたのです。中年の男はまだ、グレーテルの処女を奪ってはいません。彼女を『女』にするのは、計画していた調教が完全に終了し、グレーテルの心が完全に堕ちてからにしようと決めていたのです。

淫乱だけれど恥じらいがある。何でも言うことを聞くけれど時折抵抗もして楽しませてくれる。男を求めて腰を振るけれど、貞淑である。聖女のような美しさと、娼婦のような堕落したいやらしさを持つ女性。

中年の男は、グレーテルをそんな男にとっての理想の女にするために、長年計画を練ってきたのでした。そして実際、グレーテルはその理想へと近づきつつあります。

ヘンゼルを引き取ったのは、1つは単純に男手が欲しかったから。中年の男は普段は狩りをしたり、木を切って町に売りに出かけたりしていましたが、グレーテルの調教をしているとき、代わりにそうした仕事をする人手が欲しかったのです。

そしてもう1つの理由は、グレーテルの調教のためです。中年の男は、グレーテルにいつまでも恥じらいをもっていてほしいと考えていました。しかし、同じ男に毎日凌辱されていたら、やがてその刺激に慣れてしまいます。裸になることや恥ずかしい責めを受けても反応が鈍くなってしまっては面白くないのです。

そこで考えたのが、同じ家に同世代の男を置くことです。そして、その男がいないときにだけグレーテルを凌辱する。ときおり、わざと見つかるかもしれない危険な状況で調教を行って刺激を与える。

この計画は功を奏しました。グレーテルは中年の男の調教に体が屈してしまっても、ヘンゼルに見つかりそうな状況では声を我慢したり、「今はやめて」と懇願するなど、中年の男が望むとおりの恥じらいを見せました。

中年男が、グレーテルに対して「お前は本当に恥ずかし女だ」などの言葉を投げかけながら調教したことも、その理由の1つです。

グレーテルはヘンゼルの前では淫乱で妖艶な姿をひた隠しにしたのです。

しかし中年の男は知っています。実は壁の隙間から、いつもヘンゼルがグレーテルの調教を覗き見しているということを……。

「お前がこんなにいやらしい体だと知ったら、ヘンゼルはどう思うかな……」

この日も、こんな言葉をかけながらワンピースのボタンを開いていくと、グレーテルは頬を赤らめて恥じらいました。たわわに実った乳房がぷるりとこぼれ落ちます。両手は荒縄で拘束され、つま先がギリギリ床に触れるくらいの高さで、天井の梁から吊るされています。グレーテルが身じろぎするたび、ギシッと梁が音を立てました。中年の男の命令で、グレーテルは下着を身につけていませんでした。ぷっくりと膨らんだ乳首を指先でつまむと、ピクンと体を震わせます。

「ほら、お前が暴れるとヘンゼルが目を覚ましてしまうぞ」

男のその言葉に、グレーテルは表情をこわばらせました。男はグレーテルの乳首をゆっくりと親指の腹で押しつぶすと、クリクリと縁を描くように動かします。

「ふ……っ、んぅ……っ」

必死に体の反応と声を抑える姿は、男の欲情を誘います。そのまま両手を脇腹の方までスライドさせ、片方の乳首を口に含むと、男はスカートを捲り上げ、白い太ももをあらわにします。そしてその奥にある薄い茂みを、指先でほわほわともてあそびました。

「うっ……ゥん……っ」

グレーテルの秘部からはすでに愛液が溢れ出し、太ももまで垂れていました。男がグレーテルの白い首筋をねっとりと舐めあげると、ビクリと体が震えます。

「ご主人様……やめてください、もう……」

「ん?ご主人様に口答えする気か、グレーテル。こんなにグショグショに濡らしてるくせに」

男はグレーテルに、自分のことを『ご主人様』と呼ぶよう命じていました。こうした陵辱はもう数え切れないほど受けてきたし、口答えをすると男はますますグレーテルを激しく責めるのですが、しかしグレーテルが抵抗するのには訳があります。

最近男は、ビデオカメラを向けてくるようになったのです。はっきりと口にした訳ではありませんが、どうやらその動画を街で売りさばいて金にしているようす。近頃は家の中に高級な酒瓶が転がっていることも多く、また時折知らない男が訪ねてきて、玄関先で口論をしていることもあり、グレーテルは言いようのない不安を抱えていました。

「おまえのマンコに、今日は何をいれてやろうか……」

男はそう言いながら、グレーテルの秘部に指を挿入します。愛液で滑っているためすんなりと挿入されてしまいますが、しかし何度されてもそれは深いな行為に変わりありません。グレーテルは心底この男を嫌っていたのです。

しかし体は、男の愛撫に反応してしまいます。現に太ももから垂れた愛液はすでに床に15cmほどの水たまりを作っていました。

「さぁ、グレーテル。いよいよ今日はおまえを女にしてやる」

男のその言葉に、グレーテルは……

⑴必死に抵抗する
⑵涙ながらに受け入れる