変態倶楽部のシンデレラ〜魔法使いの条件〜

シンデレラは、魔法使いに会いに行くことにしました。裏の畑にずっと住んでいるというその魔法使いは変わり者で、人を受け付けないと聞いています。しかし馬車がなければ舞踏会へは行けないので、シンデレラは勇気を振り絞って、魔法使いが住むという屋敷を訪れました。

「ごめんください」

そう言って扉をノックすると、中からは不機嫌そうな、年齢不詳の男が出てきました。中年といえばそうも見えるし、しかし20代と言われればそう見えなくもありません。魔法使いはシンデレラの顔を見ると、パッと顔を輝かせました。実は魔法使いはかなりの女好きで、この屋敷にもしょっちゅう女を連れ込んではいたずらをしていたのです。

それが明るみに出ないのは、魔法使いがいたずらをした女達の記憶を消しているからに他なりません。実は兄2人はこのことを知っていて、前もって魔法使いに連絡をして、『精力増強の薬』と引き換えに、シンデレラを一晩貸し出す約束をしたのです。

「これはこれは、シンデレラじゃないか。いったいどうしてこんなところに?」

シンデレラは魔法使いが自分の名前を知っていたことに少しだけ違和感を覚えましたが、いわれるがままに中に入ると、事情を説明しました。

「そうか……馬車が必要だと。確かに私なら用意できるが……でも、そのためには条件がある」

シンデレラは身構えます。

「何、難しことじゃない。新しい魔法の実験に付き合って欲しいのさ。数時間だけ、君は自分の意思で体を動かせなくなる。ただそれだけだ。それが終わったら、君は晴れて馬車を手に入れられる」

シンデレラは迷いましたが、馬車を手にいれる方法はこれしかありません。不安ではありましたが、魔法使いの条件を飲みました。

「では、この薬を飲んで」

魔法使いが取り出した、白い液体。それは少し甘い匂いがしました。シンデレラは一気にそれを飲み干します。そして、魔法使いが唱える不思議な呪文を聞いていました。すると、体がフワフワと浮いているような感覚になり、指一本自分の意思では動かせなくなってしまいました。しかし、意識や感覚ははっきりしています。

むしろ、さきほどまでよりも五感が鋭くなっているかのように感じられました。この後はどうしたらいいのかと考えていると、魔法使いが言います。

「さぁ、おいでシンデレラ」

その声はぞわぞわとして感覚とともに、細くを震わせました。

(やだ……なんだか気持ち悪い……)

しかしシンデレラの意思に反して、体が勝手に魔法使いの元へと向かいます。

(え……!?どうして!?)

「座って」

そして、向かい合うような形で魔法使いの膝の上に腰を下ろしてしまいました。体は動かないし、声も出せませんが、魔法使いの淀んだ目で覗かれて、シンデレラは得体のしれない恐怖を感じました。でも、これも実験の一環なのだと自分に言い聞かせます。

しかし、すぐに恐怖はより現実的なものへと変わり始めました。魔法使いはグイと腰を密着させて、固くなった下半身をシンデレラに押し付けたのです。

「キスして服を脱いで、シンデレラ」

シンデレラは、魔法使いのカエルのような唇に、望んでもいないのにキスをしてしまいます。魔法使いはシンデレラの舌をねっちょりとしゃぶり、臭い息を吐きかけます。兄たちは性格こそ歪んでいるものの、貴族だけあって身なりは綺麗にしていたのですが、この魔法使いの全身からは饐えたような臭いがしていて、シンデレラは吐き気を催します。

しかし、言われるがままに、服も脱いで一糸まとわぬ姿になってしまいました。

「君が一番感じるところは?」

「クリトリスです」

自分の意思で声を出すことはできませんが、どうやら魔法使いの質問には答えられるようです。……しかも嘘がつけず、本当の気持ちが出てしまうようで、シンデレラは心の中で悲鳴をあげました。

(違う!私はそんなこと思っていない!)

しかし、魔法使いがクリトリスを指先で撫でると、体がビクビクと震え、快感が体の中を駆け抜けました。

「どんな風に責められるのが好き?」

「吸われたり、弾かれたり、グリグリ潰されるのも好きです」

魔法使いはこうして次々にシンデレラの性的な嗜好を探り出し、的確に責めていきます。シンデレラの膣からはすでに愛液があふれていて、魔法使いのズボンを濡らしていました。

「自分で挿れて、腰を振って」

魔法使いはズボンを脱ぎながらがそう言います。シンデレラは必死に自らの体の動きを止めようとしますが、まるで糸で操られているかのように体は勝手に動きます。シンデレラは濡れそぼった秘部に魔法使いの勃起したペニスをあてがい、一気に腰を沈めました。

望んだ行為ではないとはいえ、これまで義兄達との性経験しかないシンデレラにとって、魔法使いのペニスは新鮮でした。魔法使いのペニスはカリ部分が大きく、動くたびに膣壁をえぐられるような快感があったのです。

「自分でおっぱいを揉んで」
「乳首をもっと強くつまんで」
「もっと激しく動いて」

魔法使いの命令のままに動き、シンデレラはどんどん自らを追い詰めていきます。そして最後に、腰を思い切り押しつけ一番深くまでペニスを咥えこむと、絶頂し、意識を失ったのでした……。

魔法使いは満足げに肉棒を引き抜くと、他の女達と同じようにシンデレラの記憶を消します。そしてシンデレラの望みどおりの馬車を作ると、シンデレラが目覚めるまで、好き勝手にその美しい体を蹂躙したのでした。

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